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全ト協青年部会、新部会長就任後初の代表者協議会

2018年6月21日 (木)
空白

ロジスティクス全日本トラック協会(全ト協)は20日、青年部会が13日に2018年度第1回全国代表者協議会を開催した、と発表した。同日開催の正副部会長会議で山本明徹前部会長が退任し、新たに結城賢進氏(関東ブロック)を選任後、初めての開催となった。

代表者協議会は、「変革への挑戦-物流人としての誇りを胸に-」をテーマに全国のトラック協会の青年組織代表者ら64人が参加した。結城部会長は全国5300人の青年経営者の代表として就任の抱負を述べ、続いて、青年部会を担当する全ト協田中亨副会長は自身の青年部時代の経験をもとに青年経営者らの活動を激励した。

▲挨拶する結城新部会長

研修会では、全ト協松崎宏則常務理事が「トラック運送業界の現状と課題」について講話を行い、働き方改革や標準運送約款の改正など業界を取り巻く直近の状況が説明した。

▲松崎全ト協常務理事による講話