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日本ロジテム3Q大幅増益、センター事業がけん引

2026年2月10日 (火)

財務・人事日本ロジテムが10日発表した2026年3月期第3四半期の連結業績は、売上高が534億8700万円(前年同期比9.0%増)、営業利益が13億4200万円(同69.4%増)、最終利益は7億2700万円(57.7%増)と利益面の伸びが目立った。

物流業界では人件費など各種コストの上昇や国内貨物の荷動き停滞が続くが、同社は取引先との料金交渉や新規顧客開拓、拠点再編を進めて収益力を高めた。国内では最大規模の新拠点「ふじみ野営業所」の立ち上げを進め、海外では拠点統廃合を含む体制見直しで収益の安定化を図った。

セグメント別では、貨物自動車運送事業が取扱量増加と運賃改定により増収増益。センター事業は前期受託分の業務拡大や作業効率化が寄与し、売上高137億3200万円(19.2%増)と大きく伸びた。アセット事業も新設拠点の稼働開始と倉庫稼働率の高水準維持により増収増益となった。一方、その他事業は物品販売の縮小などで減収減益だった。

通期業績予想は売上高705億円を据え置く一方、利益面を上方修正し、営業利益13億5000万円、経常利益13億4000万円、当期純利益7億5000万円を見込む。新拠点の本格稼働が通期収益を押し上げる見通しだ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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