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5月の環境装置受注高、3.2%減

2018年7月13日 (金)

調査・データ日本産業機械工業会(日工会)が13日発表した5月の環境装置受注状況によると、同月の受注高は313億3600万円で前年同月に比べ3.2%減少した。

需要部門別では、製造業が42.2%減、非製造業7.7%増、官公需6%増、外需41.7%増となった。装置別では、大気汚染防止装置が2.1倍増、水質汚濁防止装置30.2%減、ごみ処理装置3.5%増、騒音振動防止装置52.9%増加だった。