調査・データ日本産業機械工業会(日工会)が11日発表した7月の環境装置受注状況によると、同月の受注高は852億2000万円で前年同月に比べ40.6%増加した。
需要部門別では、製造業が18.6%増、非製造業2.2倍増、官公需43.1%増、外需44%減となった。装置別では、大気汚染防止装置が87.7%増、水質汚濁防止装置4.9%減、ごみ処理装置60.9%増、騒音振動防止装置37.3%増だった。
調査・データ日本産業機械工業会(日工会)が11日発表した7月の環境装置受注状況によると、同月の受注高は852億2000万円で前年同月に比べ40.6%増加した。
需要部門別では、製造業が18.6%増、非製造業2.2倍増、官公需43.1%増、外需44%減となった。装置別では、大気汚染防止装置が87.7%増、水質汚濁防止装置4.9%減、ごみ処理装置60.9%増、騒音振動防止装置37.3%増だった。

4-9月の環境装置受注高、6.9%減 18/11/13
環境装置受注533億円、外需7割減 18/02/16
4月の環境装置受注高、2.6%増加 18/06/12
1月の環境装置受注1.5倍増 18/03/14
環境装置の17年度受注高、11.6%減少 18/05/17

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