ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

お盆の高速渋滞ピーク、下り11日・上り14日

2018年7月25日 (水)

話題高速道路4社と日本道路交通情報センターは25日、8月8日から19日(お盆期間)の高速道路の渋滞予測をまとめ、公表した。

下り線は11日-12日、上り線は14日から15日に10キロ以上の渋滞が多発し、上下線合わせて558回の渋滞が発生すると予測した。

(以下画像の出所:高速道路4社と日本道路交通情報センター)

東日本では関越道下り線で11日8時頃、東松山インターチェンジ(IC)付近で最大40キロ、上り線は高坂サービスエリア(SA)で15日16時頃に最大40キロ、中日本では中央道下り線で11日6時頃・12日9時頃・13日7時頃・18日7時頃に相模湖IC付近で最大45キロ、上り線は東名道で10日19時頃に大和トンネル付近で最大35キロ、西日本・本四では九州道下り線で11日11時頃・13日11時頃に筑紫野IC付近で最大30キロ、名神高速上り線で11時8時頃に大津IC付近で最大35キロと15日17時頃に神戸淡路鳴門道舞子トンネル出口付近で最大35キロ――の特に長い渋滞が発生する。

高速道路4社では、お盆期間の高速道路の交通量の平準化を図るため、休日割引の対象日を、11日(土)と12日(日)から、9日(木)と10日に変更し、分散利用の協力を呼びかけている

■お盆期間の高速道路の主な渋滞予測詳細ページ(ピーク渋滞長30キロ以上)
http://media2.c-nexco.co.jp/images/news/4366/c0e1b8b8ed33925b2202a6f0f02db1a8.pdf