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山九など物流4社が四半期決算発表

2018年7月30日 (月)

財務・人事30日決算発表の企業は次の通り。

山九物流・機工部門とも好調で40%営業増益
トランコムタイの物流業務安定稼働し営業増益
日本ロジテム物流センター事業で新規業務の安定化を図るため…
内外トランスライン国内事業で単体の輸出売上が混載輸送・フルコンテナ輸送とも増加…

■日本ロジテム
物流センター事業で新規業務の安定化を図るため、作業人員を増強して対応したことで人件費が上昇し、営業損失が拡大した。

▽2019年3月期第1四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
11,6987.4%
営業利益
-96--0.8%
経常利益
-86--0.7%
純利益
-81--0.7%

■内外トランスライン
国内事業で単体の輸出売上が混載輸送・フルコンテナ輸送とも増加し、また、国内子会社のユーシーアイエアフレイトジャパンも主力の航空輸送・通関売上の増加が寄与したことで、海外事業の減益をカバーした。

▽2018年12月期第2四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
11,3507.9%
営業利益
7342.2%6.5%
経常利益
721-3.6%6.4%
純利益
482-21.8%4.2%