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11日に神戸港フォーク大会、最新機種展示も

2018年10月4日 (木)

イベント関係官庁や港湾関連団体などで構成する神戸港フォークリフト荷役技能向上大会実行委員会は11日、「第34回神戸港フォークリフト荷役技能向上大会・新鋭フォークリフト展示会」を開催する。

大会では、フォークリフトの基本操作を競い合い、荷役技能のレベルアップを目指すとともに、港湾労働災害の防止や神戸港の「優秀なハンドリング」を幅広くPRする。

神戸港の港湾企業25社から34人が出場するほか、港湾職業能力開発短期大学校の学生2人がオープン参加する。競技は2.5トンフォークリフトによる方向変換・屈折コース、棒立てジグザグコースの2種目とし、出場者はこの2つの競技を行い合計得点によって最優秀技能者5人を表彰する。採点は10人の審判団が行う。

また、フォークリフトメーカー4社の協力を得て、最新鋭のフォークリフトの展示会も同時開催する。