エクボ、ハロウィンの荷物預かり増対応へ限定マップ作成

サービス・商品荷物一時預かりサービス「ecbo cloak」（エクボクローク）を運営するecbo（エクボ、東京都渋谷区）は23日、今月末のハロウィン期間に東京の渋谷・池袋、大阪の難波エリアで予想される荷物預かり需要の増加に備え、対象エリアの荷物預かり店舗をまとめた「ハロウィン期間限定マップ」を作成したと発表した。

昨年のハロウィン期間、東京の渋谷・池袋、大阪の難波エリアでは、特に荷物の預かり需要が高まり、エクボクロークの荷物預かり予約が最大で通常の7倍となった。「予約をしたいが店舗が空いていない」「もっと荷物を預かってもらえる場所はないのか」といった声が多かったことから、ことしは渋谷、池袋、難波の3エリアへ規模を拡大し、ハロウィンマップを展開をすることとした。

さらに、昨年好評だった手ぶらハロウィンを推奨する「ハロウィンごみゼロ大作戦 in 渋谷 実行委員会」との取り組みをことしも引き続き実施する。昨年同委員会が提供をしていたメイク・フィッティングの利用できるスペースの利用は500件を超えており、エクボクロークにも利用者から「荷物を預ける店舗で着替えやメイクができないか」という問い合わせを多く受けていた。こうした需要を踏まえ、ことしは荷物預かりに加えてメイク・フィッティングスペースを利用できる「ハロウィン限定特別店舗」を用意した。

ハロウィン限定マップは、「ecbo Halloween 2018」特設ページ内に記載しており、ハロウィン限定特別店舗についても段階的に公開していく。

■「ecbo halloween 2018」特設ページ
https://campaign.ecbo.io/halloween

■「ハロウィンごみゼロ大作戦 in 渋谷 実行委員会」特設ページ
http://shibuya-gomizero.org/