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マースク、シンガポールに自動化物流拠点を開設

2026年3月19日 (木)

▲地域配送センター「ワールドゲートウェイII」(出所:APモラー・マースク)

拠点・施設マースク(デンマーク)は18日、シンガポールに完全自動化されたグローバル・地域配送センター「ワールドゲートウェイII」を開設したと発表した。

同施設は延床面積約110万平方フィートで、投資額は2億シンガポールドル超。アジア太平洋地域における契約物流およびeコマース対応機能を拡張する拠点となる。マルチシャトルや自動倉庫システム(ASRS)、自律搬送ロボットを導入し、注文処理の高速化と精度向上を図る。稼働後は約500人の雇用創出を見込むほか、すでに稼働率は約70%に達している。

立地はトゥアス港から約16.8キロメートル、チャンギ空港から約42.6キロメートルに位置し、既存の地域配送センターとも近接する。B2BおよびB2C双方の物流に対応し、日用消費財や小売、テクノロジー関連製品など幅広い商材を取り扱う。また、関税保税機能や倉庫管理システムを備え、貨物の可視化や一体管理を可能とする。

同施設の開設により、シンガポールを拠点とした域内配送ネットワークの高度化が進む見通しだ。アジアではeコマース需要の拡大が続いており、今回の整備はサプライチェーンの柔軟性向上と効率化を支える基盤となるとみられる。

(出所:APモラー・マースク)

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