■“創業30周年感謝の集い”を開催（5月、SBSホールディングス）
昨年12月に創業30周年を迎え、これを記念して5月24日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で570人の関係者を招き開催。
■阿見物流センターが竣工（5月、SBSフレック）
茨城県阿見町に、SBSフレック初となる自社開発の阿見物流センターが竣工。 5月30日に竣工式を行い、7月からチルド原料の保管業務が本格稼働。
■水銀含有蛍光灯の廃棄処理を開始（6月、SBS即配サポート）
東雲事業所に水銀使用製品廃棄物の破砕機を設置。水銀ガスの大気中への拡散を防止した安全な廃棄処理が可能に。6月からサービス開始。
■長野県トラックドライバー・コンテストで優勝（7月、SBSフレックネット）
長野県で開催されたトラックドライバー・コンテストの4トン部門で、佐久営業所の橘木氏が優勝。10月の全国大会に長野県代表として出場。
■リコーロジスティクスがグループ入り（8月、SBSグループ）
5月18日付で発表した株式譲渡契約に基づき、8月1日からリコーロジスティクスがSBSグループ入り。グループを横断した協働プロジェクトにより、シナジー効果の具現化に向けて取り組みを開始。
■第3次中長期環境計画を開始（9月、SBSグループ）
「環境アクションプラン2017」に続く、第3次中長期環境計画「シンシアチャレンジ2030」を開始。SINCERE（うそ偽りのない、正直な、誠実な）の言葉どおり、計画に対して誠実かつ積極的に取り組むことを発表。
■障害者雇用の取り組みが表彰を受ける（SBSゼンツウ、SBSフレックネット）
障害者雇用への積極的な取り組みが評価され、9月にSBSゼンツウが埼玉県から、続いて10月に優良勤労障害者として、SBSフレックネットの山﨑氏が大分県から表彰された。
■第13回国際物流総合展に出展（10月、リコーロジスティクス）
東京ビッグサイトで開催されたアジア最大の物流とロジスティクスに関する総合展示会に出展。セミナーとブースには多くの来場者が集まった。
■フードバンク活動を支援（11月、SBSグループ）
生活困窮者などに食品を提供する「フードバンク活動」を行うセカンドハーベスト・ジャパンの物流支援を開始。11月22日に北海道から埼玉まで食品寄贈の輸送支援を実施。

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