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日通、東京-九州・瀬戸内航路の寄港地変更

2018年12月20日 (木)

環境・CSR日本通運は20日、東京と九州・瀬戸内をつなぐ内航定期航路の寄港地、運航スケジュールを来年4月から変更すると発表した。

同航路は日通と商船三井フェリーが週6日(東京月-土発)のスケジュールで共同運航しているが、商船三井フェリーが単独運航する東京-苅田航路とを併せて再編。大分寄港を東京発下り便から博多発上り便に変更するほか、宇野寄港を博多発上り便から苅田発上り便に、御前崎寄港を東京発苅田着の下り便から東京発博多着の下り便にそれぞれ変更する。

▲配船図の変更イメージ

日通では「海上輸送や鉄道輸送を利用したモーダルシフトの推進を広範囲にサポートし、環境やドライバー人材不足に配慮したサービスを提案していく」としている。