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鉄道コンテナ取扱6.8%減、日通・19年上半期

2019年7月11日 (木)

ロジスティクス日本通運が10日に発表した6月と上半期の鉄道コンテナ取り扱い実績によると、6月は中国四国地区、北海道地区で清涼飲料水が減少するなど全地区で前年実績を下回り、全地区合わせて14万5141個(前年同月比5.7%減)にとどまった。

■6月の鉄道貨物取り扱い実績
地区実績前年対前年比
北海道地区13,73614,82792.6%
東北地区16,63917,48295.2%
首都圏地区30,11132,12593.7%
中部地区32,44934,29494.6%
関西地区19,34919,99396.8%
中国四国地区17,97319,57391.8%
九州地区14,88415,62095.3%
合計145,141153,91494.3%

上半期累計では、中国四国地区が前年比15.3%減、九州地区が10.8%減となるなど全地区で前年実績を下回り、6.8%減の43万5604個となった。

■上半期の鉄道貨物取り扱い実績
地区実績前年対前年比
北海道地区43,75246,07195%
東北地区49,93951,91496.2%
首都圏地区90,94796,19994.5%
中部地区96,084100,11596%
関西地区58,02061,51294.3%
中国・四国地区49,89358,89284.7%
九州地区46,96952,67889.2%
合計435,604467,38193.2%