
▲「TMX-DM02-VA」
荷主パイオニアは21日、通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」がフレクト(東京都中央区)のリアルタイム動態管理サービス「キャリオット」の追加デバイスに採用された、と発表した。
「キャリオット」は、業務車両のデータをインターネット経由で取得し、車両のさまざまな情報を可視化することで業務効率化やコスト削減に貢献する動態管理サービスで、通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」と連携することにより、事故や危険運転時の位置情報、速度、動画データなどをリアルタイムに確認できるようになる。
現場の状況をタイムリーに把握できるため、走行データを活用した安全運転指導を通じて安全性の向上が期待できるという。