ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ESR、市川DCを災害時の一時避難場所として提供

2020年2月7日 (金)

▲(左)ESRのスチュアート ギブソン代表(右)市川市の村越祐⺠市長

環境・CSRESR(東京都港区)は7日、千葉県市川市と「災害時等における⼀時避難場所等に関する協定」を締結したことを発表した。

2019年1月に竣工した「ESR市川ディストリビューションセンター」(延床面積22.5万平方メートル)を災害時の一時避難場所として地域住民に提供し、食料・飲料を供給する。同社は隣接する二俣小学校の生徒を招いて施設見学会を開催するなど、地域住民との共生を進めており、今後も地域社会に貢献できる物流施設を目指すとしている。

この広⼤な施設をいざという時に市川市⺠の安⼼・安全のために提供してもらえることを⼤変ありがたく思う。今後もコミュニケーションを取りながら地域社会で活躍してもらいたい。村越祐⺠市⻑