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小田急不、東関道「谷津船橋IC」近くで物流施設開発

2020年6月3日 (水)

拠点・施設小田急不動産は3日、物流施設開発の第2弾として、千葉県船橋市浜町の開発用地を取得した、と発表した。

開発地は6314平方メートルの準工業地域。東関東自動車道「谷津船橋インターチェンジ」から1.7キロと都心部へのアクセスに優れた立地で、飲料・食料・IT機器などを取り扱うテナントの入居が見込まれる。

第1弾の千葉県印西市の物件は2021年夏に竣工する予定で、これに続く形で22年春の竣工を目指す。竣工後は、第1弾の物件同様に一定期間賃貸運用した後、投資用不動産として売却し、新たな開発資金に充当する。

開発地の概要
所在地:千葉県船橋市浜町3-2-3(地番)
交通:東関東自動車道「谷津船橋インターチェンジ」から1.65キロ、JR京葉線「南船橋駅」から徒歩16分
用途:準工業地域
建ぺい率・容積率:60%・300%
敷地面積:6314平方メートル(1909.98坪)

小田急が物流施設開発に参入、印西市に用地取得