行政・団体国土交通省は5日、日野自動車が大型トラック「プロフィア」のリコールを届け出たと発表した。対象は2019年3月26日から21年7月19日までに製造された30型式、計1万438台。
不具合は電気装置の車両制御ECU(電子制御ユニット)に関するもの。制御値を書き込むプログラムが不適切なため、エンジンECUに誤った車両識別番号(VIN)が書き込まれる場合がある。その結果、故障診断ツールで車両識別番号が表示できなくなり、保安基準に適合しないおそれがあるという。これまでに同様の不具合は83件報告されているが、事故は確認されていない。
改善措置として、対象車両すべてについて車両制御ECUのプログラムを書き換え、対策仕様に更新する。
■改善箇所説明図
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001984759.pdf
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