サービス・商品シーネット(千葉県船橋市)は6月26日、同社が手がけるクラウド型WMS(倉庫管理システム)のデモンストレーションをオンラインで行う「WMSバーチャルオペレーション」を開催する。新型コロナウイルスの感染防止に配慮するもの。
デモンストレーションは3回シリーズの1回目で、同社が提唱する「物流DX(デジタルトランスフォーメーション)の実現」の前提となるクラウド型WMSの詳細について、(1)WMSとはなにか(2)現在のWMSとの違い(3)リアルタイムでの在庫管理(4)リモート環境でのWMS利用--など、基本的な内容から現在の社会環境下でどのように活用すべきかを説明、解説する。
参加企業は実際の使い方をモニターで確認し、質疑応答はチャットですぐに質問でき、その場で回答を得られる。同社はオンラインデモンストレーションを通じて「導入前の利用方法やイメージがわかないなどの不安を解決できる」と自信を示している。
申し込み締め切りは26日の午前11時まで。下記URLから申し込む。
https://www.cross-docking.com/events/20200626/?nr