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昭和情報機器、東京・平和島にIV7フォークリフト搭載型UHFリーダのデモ施設開設

2010年8月4日 (水)

ロジスティクス昭和情報機器は3日、米国インターメックテクノロジーズ社のフォークリフト搭載用モバイルUHFリーダ・ライタの、デモンストレーション施設を開設したと発表した。

 

米国インターメックテクノロジーズ社のフォークリフトに搭載する専用モバイルUHFリーダライタ「IV7」は、振動や衝撃に強い堅牢設計が特長で、ICタグが付いたパレット、荷物などのデータを、バックレストに取り付けられたUHFリーダで瞬時に読み取ることにより、倉庫内での入出庫管理等を容易にする。

 

デモンストレーション施設は、丸嘉運輸倉庫京浜センター(東京都大田区平和島)で実際に使用されているフォークリフトにIV7を取り付け、入庫作業のデモンストレーションを閲覧することができる。デモンストレーションは無料で、事前予約制。

 

■IV7デモンストレーション施設の概要
会場:丸嘉運輸倉庫京浜センター
所在地:東京都大田区平和島3-2-21タグターミナル内
時間:午前10時-午後2時30分(要予約。デモの所要時間は1時間程度)
設備:
・INTERMECIV7一式・ノートPC
・IV7対応倉庫管理ソフトウェア(デモ用)
・バッテリ式フォークリフトリーチタイプ
・ICタグ(UHF)