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コカコーラJ、社用スマホに「接触確認アプリ」導入

2020年7月15日 (水)

フードコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、全社員1万7000人に貸与している社用スマートフォンに、厚生労働省が推奨する「新型コロナウイルス接触確認アプリ」(COCOA)を導入した。

「新型コロナウイルス接触確認アプリ」は、アプリ利用者へPCR検査での陽性者と接触した可能性が通知されるもので、通知があれば、保健所での検査を受診することができるなど、感染拡大の防止のアクションにつながることが期待されている。

今回の導入にあたって同社は「人々の安全・安心な環境づくりのため、本施策の実施を決定したもの」と説明し、今後については「さらなる感染拡大を抑止し、すべての方々の健康を守るため、包括的な対策を行いつつ、安全・安心な製品の供給を継続すべく事業活動を行っていく」としている。