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中央倉庫、運送・国際貨物不調で1Q減収減益

2020年8月7日 (金)

財務・人事中央倉庫が7日発表した4-6月期(2021年3月期第1四半期)連結決算は、売上高64億2400万円(前年同期比4.3%減)、営業利益3億8800万円(12.1%減)、四半期最終利益3億3700万円(4.8%減)と、減収減益で着地した。

倉庫業で料金改定効果などから16.2%の増益を確保したものの、運送業は16.5%の減益、国際貨物取扱業も34.7%の減益となった。

通期は売上高261億円(前期比1.4%減)、営業減益15億4000万円(3%減)、最終利益12億円(0.8%減)を見込む。

■決算集計(見出し:年/決算期/四半期、[]:前年同期比、単位:百万円)
 21/3/1Q [前年同期比]20/3/通期 [前年同期比]20/3/3Q [前年同期比]20/3/中間 [前年同期比]
売上高6,424 [-4.3%]26,475 [0.9%]19,993 [0.5%]13,400 [1.6%]
営業利益388 [-12.2%]1,587 [3.1%]1,237 [5.6%]840 [7.4%]
最終利益337 [-4.8%]1,210 [46.7%]935 [32.8%]636 [27.2%]
売上高営業利益率6.0%6.0%6.2%6.3%