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トラックファンドCM、「不可欠なトラック物流」表現

2020年8月18日 (火)

ロジスティクス大型トラック・トレーラーを投資対象とする「トラックファンド」の運用や車両リースなどを手がけるリアライズコーポレーション(東京都港区)は18日、同社のロゴマークなどをデザインしたトレーラーが全国を巡る30秒のTVCMシリーズの放映を開始した、と発表した。

8月15日の徳島篇を皮切りに、香川篇(9月1日から)、高知篇(9月16日から)、愛媛篇(10月1日から)を全国ネット(TBS、テレビ東京、日本テレビ)、地方局などで放送。今後、都道府県ごとの地域CMを制作する。

「日本経済を支えるトラック運送業界」にスポットライトを当てつつ、投資家や提携金融機関とともに運送会社を支援するトラックファンドの認知度を高める狙い。

CMは、地域に息づく日本の伝統文化や特産品を象徴するシーンから始まり、「人々の真剣な仕事ぶりを映しつつも会話や人物を強調するのではなく、各地域の日常と特色を前面に出す」構成とした。

併せて、地域名所を走るリアライズコーポレーションのトレーラーの映像を交互に挟むことで、「どの地域でもトラック物流が欠かせないもの」であることと、それが地域社会を形成していることを表現した。