ロジスティクスヤマト運輸は6日、宅配便とクロネコDM便の取扱実績を発表した。9月の宅配便実績が1億5192万9407個で2019年9月に比べて7.2%増加したのに対し、クロネコDM便は7457万1972冊(12.6%減)と減少した。
4月から9月までの上半期累計実績は、宅配便が9億9475万135個(13.1%増)、クロネコDM便は3億9813万7914冊(23.4%減)だった。
宅配便の内訳は、宅急便、宅急便コンパクト、イージー(EAZY)の3商品が9月単月で3.8%増の1億3261万4187個、上半期累計で8億7224万6685個(9.6%増)、ネコポスが9月単月で1931万5220個(37.9%増)、上半期累計で1億2250万3450個(46%増)となった。