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国際日本通運は19日、海外法人のインドネシア日通がスワルナ・ビジネスパーク内の自社施設で、航空輸送サービスを対象とした医薬品の適正流通基準（GDP）の認証を取得した、と発表した。
インドネシアでは医薬品の国内製造シェアが高いものの、同社は市場拡大やニーズの多様化で輸出入が増加するとみて、医薬品を適正に取り扱う航空輸送サービスの需要が高まると判断。GDP認証を取得することで、航空輸送サービスの品質や安全性を高める。
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