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センコー、東芝の直交型荷降ろしロボット導入

2021年1月27日 (水)

ロジスティクス東芝インフラシステムズは27日、同社の「直交型荷降ろしロボット」がセンコーの加須PDセンターに2月から導入されることを発表した。

このロボットは、30キログラムまでの箱型荷物をパレットからコンベヤに荷降ろしするもので、独自の2面把持機構と荷物の引き出し方式による「丁寧な荷降ろし」と、1時間で600個を扱う「高速処理」、サイズ幅2200ミリ×奥行き3400ミリ×高さ2700ミリという「省スペース」――が特徴。センコーは、アーム型ロボットを置けない狭い場所の作業に同ロボットを投入するという。

■直交型荷降ろしロボットの紹介動画(高速処理編)