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霞ヶ関キャピタル、ふじみ野市に物流施設用地

2021年2月26日 (金)

拠点・施設霞ヶ関キャピタルは2月26日、埼玉県ふじみ野市で物流施設用地9124平方メートルを取得する、と発表した同社はこの用地に1万4500平方メートル(4400坪)のドライ物流施設を開発する計画で、2022年の春から夏にかけての間に着工、1年後の23年の完成を見込む。

同社は賃貸物流施設ブランド「LOGI FLAG」(ロジフラッグ)を立ち上げ、昨年6月に物流事業部を新設して物流施設開発に参入。これまでに千葉県、埼玉県、神奈川県、京都府で6物件の開発を表明している。

これらの開発面積は合わせて7万4243平方メートル(2万2361坪)で、2物件は21年8月、3物件は22年夏までに着工する方針。