ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

霞ヶ関キャピタル、埼玉・加須に物流施設用地取得

2021年6月16日 (水)

拠点・施設霞ヶ関キャピタルは16日、販売用物流施設の開発用地として、埼玉県加須市の9120平方メートルを取得したと発表した。展開する物流施設ブランド「LOGIFLAG」(ロジフラッグ)の8番目の開発案件で、延床面積1万5580平方メートルの常温倉庫を備えた施設となる見込み。

同社はECの普及による物流施設需要の高まりなどを受けて、昨年に物流施設開発に参入。これまでに冷凍冷蔵4件・常温2件・未定1件の物流施設開発計画を発表している。