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自動車ビジネスのあり方を考えるサミットを開催

2021年7月2日 (金)

イベント米国発の企業経営コンサルタント、フロスト・アンド・サリバン・ジャパン(東京都港区)は、自動車産業における環境に配慮した経営のあり方を考える「インテリジェント・モビリティサミット」を14日から2日間、オンラインで開催する。

「ゼロのイノベーション」をテーマに、新型コロナウイルス感染症の拡大を契機とした再生可能なエネルギー政策への転換を求める機運が高まるなかで、EVの高機能化や自動運転技術の開発が加速している現状を報告。アフターコロナ時代を見据えて、モビリティ業界が直面する課題や成長機会の創出に向けた取り組みについて、意見交換する場とする。

サミットでは、フロスト・アンド・サリバンの担当者による講演や、デジタル地図大手のヒアテクノロジーズ(米国)のメンバーとのパネルディスカッションなどで、モビリティの将来像やカーボンニュートラル実現に向けた自動車産業の取り組み方、EVや自動運転の技術開発の現状などについて話し合う。分科会では、ヒアテクノロジーズの国内ビジネスを支援する三菱商事とNTTの担当者も加わって、物流におけるスマートモビリティについてのプレゼンテーションなどを行う。

サミットの概要ページのリンク