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マースク、カナダに鉄道へのコンテナ積替施設

2021年9月16日 (木)

(出所:APモラー・マースク)

国際海運大手のマースクと、カナダの貨物鉄道会社のカナディアン・パシフィック鉄道(CP)はこのほど、バンクーバーにアジア・太平洋間のサプライチェーン強化に向けた貨物積み替え施設「パシフィック・トランスロード・エクスプレス」を開設した。広さ11万7000平方フィート(1万870平方メートル)。

アジアなどからの海上コンテナ貨物を貨物列車に積み替え、CPの路線網を活かしてシー&レールによるインターモーダル輸送を展開。CPの高品質な輸送サービスにより、輸送時間の短縮も図る。扱う貨物は消費者向けの小売・ライフスタイル商品が80%から90%、自動車部品が10%から20%となる見込み。

CPはバンクーバーの主要な3つのコンテナターミナルからパシフィック・トランスロード・エクスプレスまで、鉄道でコンテナをシャトル輸送する。施設と鉄道インフラの建設は8月に完了し、マースクは9月1日に、同施設での積み替え作業を開始している。