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シーネット、国際物流展でWMSによる物流DX化訴求

2021年10月12日 (火)

サービス・商品シーネット(千葉県船橋市)は12日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で10月13日から3日間開催される「国際物流総合展2021 第2回 INNOVATION EXPO」で、プレゼンセミナー「スモールスタートではじめる物流DX実現」を開催すると発表した。

「WMS(倉庫管理システム)セミナー」(14日13時40分から14時10分)と「WMS×AI-OCRセミナー」(15日11時から11時30分)の2回を予定。シーネットの強みとするWMSサービスの差別化ポイントや効果的な活用方法について解説する。

WMSセミナーでは、「これがないと始まらない!クラウド型WMSで始める、中小企業の業務改善と物流DX」のテーマで、段階的に物流DX(デジタルトランスフォーメーション)化を進めることで、導入時の不安材料をなくしながら、倉庫管理業務の効率化・最適化を進めていく取り組みを紹介する。

WMS×AI-OCRセミナーは、AI-OCR(手書きの書類や帳票をAIが読み取り、データ化するシステム)とWMSの連携による業務効率化を推進することで、物流事務のDX化を実現するソリューションを示す機会とする。手入力作業の多い物流バックオフィスの効率化を目指し、各種帳票類をデータ化することで、手入力作業時間の短縮やミス削減を実現するシステムについて説明する。