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ラクスル「輸配送CO2排出可視化」セミナー、11/25

2021年11月9日 (火)

イベント物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するラクスルは8日、セミナー「輸配送CO2排出量の見える化はなぜ必要か?」を11月25日にオンラインで開催すると発表した。

ハコベルがことし9月に提供を開始した「輸配送におけるCO2排出量算定支援サービス」は、トラックからのCO2排出量を見える化することで、温室効果ガス削減を支援する取り組みだ。物流業界でも脱炭素化の機運が高まるなかで、CO2排出量を可視化して環境配慮意識を高めるサービスとして、注目を集めている。

このサービスを導入した、炭酸カルシウムなどの無機物を活用したサステナブル複合素材の開発を手がけるスタートアップのTBM(東京都千代田区)の石原小枝パートナーシップ・エンハンサーが登壇。サービスの導入で創出されたメリットや効果について解説する。

さらに、物流企業におけるCO2削減の意義や脱炭素化をめぐる社会の展開、CO2排出量算定支援サービスの概要と期待できる効果などについても詳細に説明する。CO2排出削減の具体的な施策づくりに悩む担当者がヒントを得られる機会になりそうだ。

セミナー開催日程は11月25日14時から15時30分。参加無料。定員500名。

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