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ロジザード、関西物流展で「ギーク」「+A」と共同参加

2022年6月14日 (火)

イベントロジザードは14日、大阪市住之江区のインテックス大阪で6月22日から3日間開催される「第3回関西物流展」に参加すると発表した。

物流ロボットを開発・提供するギークプラス(東京都渋谷区)、物流向けロボット機器・システムのレンタル・販売を手掛けるプラスオートメーション(+A、東京都港区)の2社と共同で出展する。物流ロボットの導入を検討する企業に対して、システムを含めた幅広い提案によるスムーズな稼働を支援する機会としたい考えだ。

関西物流展では、ロジザードなど3社の共催による「在庫管理ミライ相談所」をブースに“開設”。クラウドWMS(倉庫管理システム)「ロジザードZERO」と、自動化ピッキングシステム「PopPick」(ポップピック)やAGV(無人搬送車)ソーター「t-Sort」(ティーソート)などの物流ロボットをはじめ、RFIDや倉庫紹介などを相談できる場とする。

ロジザードは会期初日の6月22日12時40分から13時10分まで、「出展社による製品・技術PRセミナー」に登壇。営業部の皆見俊貴氏と又野文佳氏が「物流業務の効率化とWMSの関係」のテーマで講演する。

(出所:ロジザード)

■ロジザードの出展概要
会期:6月22日(水)から24日(金)、10時から17時まで(最終日は16時まで)
出展ブース:B4-51