ソラコムが物流DXイベント、7/6から2日間

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イベントさまざまな「モノ」を通信で接続するIoTサービスの提供会社のソラコム（東京都世田谷区）は7月6、7の2日間にわたり、「モビリティIoTからはじまる物流DX」の事例を紹介するオンラインイベント「ソラコムディスカバリー2022オンライン」を開催する。

住友ゴム工業、600（ろっぴゃく、同千代田区）、トヨタコネクティッド（名古屋市中区）の3社からゲストスピーカーを招き、それぞれの企業が取り組む物流DX事例を特別講演で紹介する。

住友ゴム工業は「アイディアを事業にダンロップタイヤ空気圧・温度管理サービスへの取り組み」をテーマにタイヤ国内リプレイス営業本部ソリューション営業部の寺本雅紀氏が、600は「商品補充を予測し最適化～600に聞く、自販機オペレーション最適化の勘所～」と題し、久保渓社長が、トヨタコネクティッドは「サーキット発！トヨタコネクテッドのモビリティIoT、実証実験の歩みとこれから」のタイトルで藤原靖久専務が、それぞれ講演する。

このほか、2日間で30を超えるセッションを設け、40社50人を超えるゲストが登壇。主催者は「DXに取り組む方はもちろん、これから情報収集される方も、事例と技術を学べる機会」として参加申し込みを促している。