JILS｢設立30周年の集い｣オンライン開催、7/19

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イベント日本ロジスティクスシステム協会（JILS）は1日、設立30周年を記念したイベント「JILS設立30周年の集い～共に創る持続可能な社会～」を7月19日にオンラインで開催すると発表した。

JILSの最新の取り組みを発表するとともに、会員をはじめとするロジスティクス関係者の交流を促す機会とする狙い。

「企業経営の潮流から読み解くこれからのロジスティクス」のテーマで、寺田大泉・JILS専務理事が講演。続いて5つの重点事業の取り組みとして、「物流現場改善のさらなる普及・推進に向けて」「変革期におけるHRMの課題とJILSの取り組み」「ロジスティクスイノベーション推進に向けたJILSの取り組み」「サプライチェーンマネジメント推進に向けた課題2022」「ロジスティクス分野におけるSDGsの捉え方と実践のための課題」――についてそれぞれ解説する。

最後に、JILS理事の北條英・JILS総合研究所所長が「メタロジスティクス」を題材に、地球経営のためのロジスティクスの変容について語る。

日程は7月19日（火）13時30分から15時55分まで。参加無料。定員950人。申込期限は7月13日（水）正午（定員に達し次第、受付終了）。

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