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川崎汽船、五洋建設と洋上風力事業で協業|短報

2022年8月26日 (金)

▲2021年完成したオフショア支援船「かいこう」(出所:川崎汽船)

ロジスティクス川崎汽船は25日、傘下のケイライン・ウインド・サービスと五洋建設が洋上風力建設・保守分野で、船舶の運航、保守、船員などの管理について協業すると発表した。五洋建設は、子会社のJOMが所有予定の外国船籍SEP船の日本船籍への変更業務、その後の運航・保守・船員の管理業務をケイライン・ウインド・サービスに委託するとともに、ケイライン・ウインド・サービスが保有するオフショア支援船を活用する。運転開始後の保守(O&M)に必要な大型作業支援船(SOV)などの船舶も、両社で協業を前提に検討していく。

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LOGISTICS TODAY編集部
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