環境・CSR日本ユニセフ協会はこのほど、デンマーク・コペンハーゲンにあるユニセフの物資供給センターが、開設から60周年を迎えたと発表した。
同センターは緊急下にアフガニスタン、エチオピア、パキスタン、南スーダン、ウクライナ、イエメンなどに、医療機器や医薬品、衛生用品、学用品、衛生設備などの物資を輸送している。これまでに48万トンの緊急物資を輸送しているが、近年の輸送量は「記録的なペース」で増加しており、ウクライナ危機関連の支援物資は1万484トンに及んだという。
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