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UPS、成田・米国間の輸送能力を増強|短報

2022年10月14日 (金)

▲B747-8(出所:ユーピーエス・ジャパン)

ロジスティクス国際貨物航空会社の米UPSは3日、成田・米アンカレッジ間を運航する貨物航空機をアップデートした。従来のB767-300に替わりB747-400とB747-8の2機を使用。B747-8の最大積載量は140トンで、従来のものの2倍以上を誇る。

日本法人ユーピーエス・ジャパン(東京都港区)の西原哲夫社長は「これまで北関東のサービス強化や東京の新木場集配センターの拡張・刷新など東日本での機能を強化してきた。輸送能力を増強したことで東日本でより良いサービスを提供できるようになる」と語った。

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