環境・CSR日本物流団体連合会(物流連)は9日、物流業界における障がい者の活躍推進をテーマにした報告書「物流業界における障がい者活躍推進に向けた検討」を発行したと発表した。
同報告書は、経営効率化委員会のもとに2024年9月に設置された「障がい者活躍推進ワーキングチーム」が1年にわたり調査・検討を重ね、25年12月にとりまとめたもの。物流連会員企業・団体15社から16人が参加し、障がい者雇用の現状や課題、先進事例などを整理した。
内容は、会員企業に実施したアンケートやヒアリングに基づき、課題や好事例を分析。加えて、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)による他業界の好事例紹介も盛り込まれている。障がい者雇用の現場での工夫や実践的な対応が紹介されており、物流業界におけるダイバーシティ経営を進める企業にとって参考となる構成となっている。
報告書は一般販売も行われており、物流連のホームページを通じて購入可能。
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