荷主住友重機械工業は24日、ロボット開発のスタートアップであるKeigan(ケイガン、京都府精華町)の自律走行搬送ロボット(AMR)「KeiganALI」(ケイガンアリ)について、現場での導入事例を特設サイト上で公開した、と発表した。
ケイガンアリは設定が簡単で導入しやすいのが特徴で、スマートフォンやタブレットでアプリを使用してセットアップでき、カスタマイズ性が高い。住友重機械工業精機販売が販売している。
特設サイトで紹介されたのは、美容室向け美容品販売のきくや美粧堂(東京都渋谷区)の物流現場、製本機メーカーのホリゾン(滋賀県高島市)の製造工場など。工程間搬送の自動化によって、業務効率化を達成した事例を公開している。
■導入事例
https://cyclo.shi.co.jp/keigan-amr/keigan-ali/case/
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