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名港海運がグループ2000人で防災訓練|短報

2022年11月29日 (火)

▲防災訓練の様子(出所:名港海運)

環境・CSR名港海運は29日、グループ従業員による防災訓練と消防訓練を相次いで行ったと発表した。11月14日の防災訓練には2000人が参加し、南海トラフ巨大地震を想定してBCP(事業継続計画)マニュアルに基づき有事の行動が的確にできるか訓練した。名古屋市などにあるグループ全拠点を訓練場所とし、緊急地震速報放送や津波避難、安否確認などを試した。マニュアルだけでは決めきれない状況下の対応についても討論した。

10月26日の消防訓練は、同市港区の物流センターで45人が消火器や消火栓の使用訓練を行った。

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