
▲空飛ぶクルマのイメージ(出所:国土交通省)
行政・団体国土交通省は26日、2025年の大阪・関西万博での実現を目指す「空飛ぶクルマ」の試験飛行に関するガイドラインを改定した。事業者による機体開発を後押しするため、ことし3月に公表した内容と比べて、試験飛行が柔軟にできるように改めた。
主な変更点は、試験飛行などの識別記号の登録と飛行申請をまとめて実施可能にしたほか、航空機の対空性基準への適合状況を示す書類提出の廃止など。
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