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日本GLP、東大阪でSBS入居の物流施設を取得

2022年12月27日 (火)

拠点・施設日本GLP(東京都中央区)は27日、大阪府東大阪市で2022年6月に完成した物流施設「GLP東大阪」を取得したと発表した。自社開発に加えてグループ以外の開発物件の取得を通じて、注力する関西エリアの開発を進める。すでにSBSロジコムが一棟借りをしているが、物件取得後も同社に継続して利用してもらう予定。

鉄骨造り地上4階建てで、延床面積は1万6300平方メートル。阪神高速13号東大阪線の水走インターチェンジから2.1キロ、大阪中心エリアまで17キロの東大阪エリアに位置する。

GLP東大阪の取得は、物流施設を投資対象とする日本最大規模のオープンエンド型私募物流ファンドJIFによるもので、物件は50年間の定期借地権付建物に基づいている。

東大阪エリアは、関西圏の物流の中心である東大阪トラックターミナルがあり、近隣には日雑品やアパレルなど幅広い荷物が集積しており、3PL事業者をはじめ多くのニーズが見込まれるエリア。

▲GLP東大阪(出所:日本GLP)

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