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ブックオフ、AI×動態管理で出張買い取り効率化

2026年2月3日 (火)

サービス・商品ライナロジクス(千葉県市川市)は3日、AI(人工知能)自動配車システム「LYNA 自動配車クラウド」をブックオフコーポレーションに導入したと発表した。都築電気(東京都港区)が提供するクラウド型動態管理サービス「TCloud for SCM」との連携も行い、ブックオフの買い取り業務の効率化を支援する。

LYNA 自動配車クラウドは、複雑な配車条件を高速に最適化するAIシステム。今回の導入により、東京出張買取センターでは月間の車両台数を500台から350台に削減し、150台相当の削減効果を得た。また、宅配買い取りでも月間1万-1万5000箱分の外部委託物量を削減した。

さらに、都築電気のTCloud for SCMとのシームレスな連携により、配車データと動態管理データの統合を実現。従来、基幹システムを介した作業にかかっていた時間は20分の1に短縮された。これにより配車精度が向上し、「余裕を持たせた配車」から「攻めた配車」への転換が可能となった。

国内では物流業界における効率化とドライバー負荷の軽減が急務とされている。今回のシステム導入と連携は、買い取り物流の標準化とサステナブルな運営体制の確立に寄与する。

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