ECアマゾンジャパン(東京都目黒区)は28日、2022年に日本で行った物流拠点や配送拠点のインフラ強化と配送能力の拡大についてまとめた。
拠点やサービス拡大の主な内容は次の通り。
・新たに10県で置き配指定サービスを可能にした
・700万点以上の商品を、沖縄県を含む地域に翌日配達可能にした
・西日本最大の物流拠点となるフルフィルメントセンター(FC)を兵庫県尼崎市に新設
・新たな配送プログラム「Amazon Hub(アマゾン・ハブ)デリバリーパートナープログラム」を発表
・商品の受け取りができる「Amazonロッカー」のネットワークを3000か所以上に拡大
・置き配利用率が70~75%に拡大
・「Amazon Key for Business」(アマゾン・キー・フォー・ビジネス)の導入を15都道府県の5000棟以上の集合住宅に拡大
・都市部を対象に「当日便」の利用をさらに便利にした
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