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SWCC、巻線生産を外部移管し商流をSDSに集約

2026年2月9日 (月)

荷主エネルギー・インフラ事業を手がけるSWCCは9日、産業用巻線事業の構造改革として、山元工場(宮城県山元町)を閉鎖し、販売体制をグループ会社のSDS(東京都港区)に集約すると発表した。巻線は小型モーターや変圧器などに使われ需要は堅調としつつ、価格競争の激化や原材料高で収益環境が厳しいことから、生産拠点と商流の見直しに踏み切る。

生産面では、山元工場の生産を2026年末までに段階的に縮小・停止し、国内外の協力会社へ随時移管する。需要変動に対応できる柔軟な生産体制とコスト最適化を狙う。販売面では、商流をSDSに一元化し、営業体制の最適化とDX(デジタルトランスフォーメーション)によるリードタイム短縮、顧客サービス向上を進める。SDSの販路やEC(電子商取引)サイト「蛙屋」を活用し、30年に売上高60億円(24年比2倍)を目標に掲げた。

人的資源は、宮城県内の仙台事業所で製造する海外データセンター向け間欠接着リボン「e-Ribbon」の製造部門へシフトし、成長領域の拡大に振り向ける。この件を含む一連の改革で、年間4億円の収益改善効果を見込むとしている。

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