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ケイヒン、本牧ふ頭で来夏に定温庫付き倉庫完成

2023年3月17日 (金)

拠点・施設ケイヒンは17日、横浜市中区本牧ふ頭(A突堤)に、高付加価値商品に対応した定温庫を有する新倉庫を建設すると発表した。経営基盤を一層強化し、グループ会社間の連携を生かして国内外での物流事業拡大を加速させる。3月に着工し、完成は2024年8月を予定する。

発表によると、新倉庫は鉄骨・一部鉄筋造の6階建て(倉庫5階建て)で、延床面積は2万3827平方メートル。建設地は横浜港の港湾地区中心地で高速道路網へのアクセスが良好。

制震構造を取り入れたほか、BCP(事業継続計画)対応として非常用発電機を設置。LED照明や太陽光発電設備も導入し、環境負荷軽減も図る。商品の入庫から保管・出庫までの荷役作業・流通加工、配送手配まで顧客の多様なニーズに応える。

▲本牧ふ頭A突堤に建設する新倉庫の完成イメージ(出所:ケイヒン)

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LOGISTICS TODAY編集部
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