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ヤマタネ、収益力増へ横浜港・本牧ふ頭に新倉庫

2023年2月15日 (水)

▲新倉庫の完成イメージ(出所:ヤマタネ)

拠点・施設ヤマタネは14日、横浜市中区の横浜港・本牧ふ頭(A突堤)で新たに倉庫を建設することを決めた。3月に着工し、完成は2024年6月を予定する。物流部門でのコア事業領域の収益力を向上させるのが目的。

発表によると、新倉庫は鉄骨鉄筋造の4階建てで延床面積は1万9584平方メートル。首都圏へのアクセスに優れていることから、今後は輸出入貨物の取扱拠点として利用ニーズを見込むほか、流通加工・小口配送のセンターとしても活用できるとしている。低温空調設備を備えており、多品種貨物の保管にも対応できる。

本牧ふ頭は、国際戦略港湾に位置付けられている横浜港のコンテナの60%を取り扱う最大規模のコンテナターミナル。

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LOGISTICS TODAY編集部
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