環境・CSR商船三井は28日、世界的な鉱業会社リオ・ティント(Rio Tinto、英国)と、ドライバルク業界の海上輸送の安全性向上と船員の福利厚生改善を目指すプログラム「Designated Owners & Operators」(DOO)に署名したことを発表した。
DOOは、ドライバルク輸送において最善の方法を活用し、運航時の安全性と船舶管理の質の向上を目指すプログラムで、船員の福利厚生向上も目標の一つとなっている。商船三井はDOOの創設メンバーとして、内容についてリオ・ティントと協議を重ねた後、ことし1月に同プログラムを開始した。
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