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ZERO、UHA味覚糖とフードロス削減で共業展開

2023年5月12日 (金)

環境・CSRフードロス削減ボックス「fuubo」(フーボ)を提供するZERO(ゼロ、東京都台東区)は12日、UHA味覚糖(大阪市中央区)の製品取り扱いを開始したと発表した。

ゼロが開発したフーボは、消費期限が近づいた商品や季節限定のパッケージ商品、外箱破損など、さまざまな理由から流通が難しくなった商品をお得に販売することで、フードロスを削減する仕組みを持っている。fuuboを通じて、焼却されずに削減できたフードロスはCO2排出削減量に換算することが可能で、現在全国に63台設置され、駅や商業施設、大学や企業の福利厚生などで活用されている。

(出所:ゼロ)

UHA味覚糖は、持続可能な開発目標(SDGs)を推進する企業として、ゼロのフードロス削減への理念に共感し、1個でもロスを少なくするため、製品を直接提携倉庫に届ける取り組みを開始した。これにより、UHA味覚糖の製品もフーボを通じてフードロス削減に貢献することとなる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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