環境・CSRSGホールディングスグループの国際貨物事業や物流倉庫事業を担うSGHグローバル・ジャパン(東京都江東区)は、フードバンク活動を行う認定NPO法人「セカンドハーベスト・ジャパン」に、従業員用に備蓄していたパン115缶とミネラルウォーター264リットルを寄贈した。自然災害などの際のBCP対策として備蓄していたが、消費期限が迫っていたことからフードロス削減のために提供したという。
セカンドハーベスト・ジャパンは2002年に設立。日本初のフードバンクとして児童養護施設や路上生活者などに食料を提供する活動を行っており、18年に政府が定める認定NPO法人の資格を取得した。














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