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CMA CGM、高知新港に定期コンテナ航路就航

2023年7月24日 (月)

(出所:高知県)

国内高知県は20日、CMA CGM(フランス)グループの高知新港と韓国・釜山港を結ぶ新規定期コンテナ航路が就航したと発表した。同グループのアジア航路を統括するチェンリーナビゲーションカンパニー(CNC、シンガポール)が、同日初めて寄港した。

航路開設に先立ち、14日にはCMA CGM JAPANの内田秀樹社長が知事を訪問。初寄港日となった20日には、高知新港7-1岸壁で就航記念セレモニーが開催された。

毎週木曜の週一便で運航され、釜山港経由でCNCアジア航路全域、CMA CGM (欧州航路)、ANL(オセアニア航路)、APL(アメリカ航路)などの各航路への接続が可能となる。運航船舶「アトランティックブリッジ」は載貨重量は8690トン、積載コンテナ量は714TEU。

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